標準体重なのにポッコリお腹になる原因

こんにちは!

東神奈川駅より徒歩2分

パーソナルジムSTYLSH(スタイリッシュ)代表の鈴木藍真です。

女性の多いお悩みとしてお腹引き締まらない

というのはよく相談されるのがですか、

お腹が引き締める為にはアウター筋肉だけでは不十分!

そんな方はトレーニングやり方を見直す必要があります。

目次

ポッコリお腹になる原因

①太りすぎによる

当然体脂肪率が高ければ脂肪によりお腹がたるんでしまいます

まずはここを標準値まで落とす事が必要です。

女性が目指す体重値

まずはみなさんにはここを目指していただき

このくらの数値であれば、女性らしい身体のラインは作りやすくなります。

また、体脂肪率が低過ぎても生理不順などに

陥りやすい為、要注意です。

②インナーマッスルの機能低下

標準体重にも関わらず、「お腹が気になる」という方は、インナーマッスルの機能が低下している事により内臓の保護ができず、弛んでしまっている状態

お腹のインナーマッスルは主に4筋

横隔膜

腹横筋

多裂筋

骨盤底筋群

四方八方を囲うように構成されています。

もちろん全てお腹を引き締めて為には必要となるのですが、特に必要となるのが全ての筋肉と関わりの深い

お腹回りをコルセットのように覆っている筋肉になります。

腹横筋は意識的に息を吐く時使われる筋肉です。

一度その場でロウソクを消すように

息を限界まで吐いてみて下さい!

その時にお腹がギューと引き締まる感覚があったでしょうか?

イマイチわからないという方は腹横筋の機能が落ち

肋骨を締めづらい状態にある為、

まずは息を吐く練習をし、お腹が締まる感覚を掴む必要があります。

ポッコリお腹改善腹横筋エクササイズ

ドローイン

https://youtu.be/wwcPTzp6hl4?si=LeLmQj0lHJk2pN-u

肋骨締めエクササイズ

https://youtu.be/DBw3WgNzQVI?si=BsflbQzjYGlFWmG-

まとめ

標準体重にも関わらずポッコリお腹が気になる方は、お腹のインナーマッスルが機能低下を起こしている為

内蔵の保護ができず下腹がたるんでしまっています。

呼吸のエクササイズでインナーマッスルの機能を戻す事で、内蔵の位置が整いウエストを引き締める事ができます!

STYLSH(スタイリッシュ)はこんな方におすすめ!

・30歳過ぎてからお尻が弛んできた

・体重が落ちても見た目が変わらない

・年齢よりも、見た目年齢が高く感じる

・筋トレをしてもなかなか引き締まらない

・痩身エステや整体に通ってもお腹が弛んだまま

こういうお悩みの方は”必ず”お力になれます! 

 

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