こんにちは!
東神奈川駅より徒歩2分
下半身お悩み改善専門パーソナルジムSTYLSH(スタイリッシュ)代表の鈴木藍真です。
日本人の不定愁訴といえば、肩凝り腰痛です!
どちらか、もしくわ両方抱えている人はかなり多いのではないかと思います!
これらの原因!
実は呼吸にあるかもしれません!
呼吸は1日に2万回していると言われています。
また、呼吸とは一つの運動である為
呼吸でエラーが起きていては、身体に与える影響は非常に大きいです!
呼吸のエラーが肩凝り腰痛を起こす理由
呼吸がなぜ影響を及ぼすのか
呼吸がうまくできない人の特徴として
首が前でいるストレートネックである事が非常に多いです!
ここだ一度体感してみてください!
少し背筋を伸ばした状態での深呼吸と
写真のように頭を前にだして行う深呼吸では
息の吸い方が全然違うはずです!
背筋を伸ばした姿勢での深呼吸は酸素の吸い込む量も多く、胸が膨らむ感覚があるかと思います。
逆に頭を前に出した状態では、胸が膨らむ感覚はあまりないはずです。
本来では肺が膨らむ為には、肋骨が広がり多く酸素を取り込みたいのですが、頭が前方にある事で背中が丸まり肋骨が広がる事ができません。
その為、肺が膨らむスペースを確保する為に肩を挙上させてスペースを作るのです。
呼吸の度にそんな事を身体が勝手に繰り返しては
肩や首周りが凝るの当然です。
また、呼吸は唯一インナーマッスルを働かせる一つの運動です。
呼吸は横隔膜という筋肉がメインとなります。
このように肋骨の内側に付着し、身体の深部にあります!
横隔膜は他のインナーマッスルである
腹横筋
多裂筋
骨盤底筋群
などと協働して働く為、呼吸がうまく行えず横隔膜が働かなくなれば、他のインナーマッスルの機能も落ちてしまいます。
そうなる事で、腰部が安定せず腰痛の原因にもなってしまいます。
正しい呼吸ができればこの二つの不調も一気に改善する事が可能です。
まとめ
呼吸は1日2万回行う運動なので、エラーがあると身体与える影響は大きい。
正しい呼吸ができれば、インナーマッスルが機能し
姿勢が整い肩凝り腰痛の改善にも繋がる
STYLSH(スタイリッシュ)はこんな方におすすめ!
・パーソナルにジムに3ヶ月通ったけど脚だけ細くならなかった
・美容整体や骨盤矯正に通ったがやっぱり変わらない
・30歳を過ぎてからお尻が弛んできた
・学生の頃から脚が太いままでいろいろ試したけど変わらなかった
・痩身エステやボディケアサロンに通ったが脚が細くならなかった
こういうお悩みの方は”必ず”お力になれます!
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