こんにちは！
東神奈川駅より徒歩2分
下半身お悩み改善専門パーソナルジムSTYLSH(スタイリッシュ)代表の鈴木藍真です。
今回は運動をするとなぜ痩せやすくなるのか？
それぞれ運動の目的はさまざまだと思いますが、やはり1番多いのはダイエットではないでしょうか？
また、ダイエットについて1番落としたい脂肪について解説していきます。
脂肪分解３つの工程
①分解
運動をする事で交感神経優位になり
ノルアドレナリンとアドレナリンというホルモンが放出します
そうする事により体内に蓄えられている脂肪は脂肪分解酵素リパーゼの働きにより分解を開始します
なので、辛いものに含まれるカプサイシンやカフェインなどはアドレナリンやノルアドレナリンを放出する働きもあるため、トレーニングの前にとても有効です。
②運搬
分解され血液中を流れた脂肪は、カルニチンによって、ミトコンドリアという細胞まで運ばれます
ここでのキーポイントはカルニチン！
せっかく分解され血中を流れた脂肪は、カルニチンがなければ細胞まで運搬されるれずに、また脂肪として蓄えられてしまいます！
カルニチンが多く含む食材は赤身肉などに多く含まれるのですが、赤身肉は発がん物質でもある為
食べ過ぎには注意です！！
③燃焼
ミトコンドリアという細胞内で、脂肪を代謝しエネルギーに変換
また、エネルギーに変換する時に酸素も必要となるため、やはり有酸素運動も必要な要素です。
順番としは筋トレ→有酸素が脂肪燃焼効率が上がります！
まとめ
運動をする事で脂肪が一時的に分解されるが、カルニチンの保有率が少ないとミトコンドリアまで運ばれず、また体脂肪として蓄えられてしまう。
脂肪燃焼には酸素が必要となり、筋トレだけじゃなく有酸素運動と取り入れ事で脂肪燃焼効率はアップする！
STYLSH(スタイリッシュ)はこんな方におすすめ！
・美脚を作りながらダイエットしたい
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